【神戸・六甲道】手打ち出石皿そば「花水木」六甲道店

兵庫県の北部に「出石(いずし)」という場所があります。かつては出石町でしたが、今は豊岡市出石町と言います。こちらの「出石」は「おそば」で有名な場所です。

「出石」のそばの始まりは、江戸時代中期に出石藩主松平氏と信州上田藩の仙石氏がお国替えとなったことだと言われています。その際、仙石氏と供に信州から来たそば職人技法が、従来のそば打ちの技術に加えられ、誕生したそうです。幕末の頃に割り子そばの形態となったようで、現在では「出石そば」と言えば、この割り子そば、いわゆる「皿そば」を指します(詳細は但馬國出石観光協会の公式サイトにありますので、ご覧ください)。

出石に行けば、当たり前のように頂ける「出石そば」。ただ、同じ兵庫県でも神戸にはそれほど多くのお店があるわけではありません。以前は三宮のセンタープラザにも1店あり、そちらによく行っていたのですが、昨年(一昨年だったかな?)閉店になってしまいました。そこで探して見て、見つけたのがこちらの「花水木」六甲道店さんです。

「花水木」六甲道店さんは、JR六甲道駅から歩いて3分くらいのところにあります。改札を出て右(南)に出て線路の高架沿いに西に進みます。最初の角を左折し、しばらく行くと右側にお店が見えてきます。大きな提灯が目印です。

訪問したのは2月の平日の午後1時半頃。それでも店内はほぼいっぱいです。近所の方が多いのでしょうか、夫婦とみられる2人組、若い男性同士、本を読みながらゆったりランチをとっていらっしゃる女性客など、年代層も様々。多くの方に愛されているんですね。

こちらのお店、メニューはなかなか豊富です。おそばも皿そば以外にいろいろありますし、丼ものを充実しています。それでも私は「皿そば」一筋。

「皿そば」は、だいたいどちらのお店でも5枚程度で一人前です。ただ、そば好きの私には、これだけでは足りません。そんな人のために、

「皿そば追加」というメニューがあります。これは出石そばでは定番ですね。好きなおそばを、好きなだけ食べられる。そこが出石そばの醍醐味です。

こちらの「花水木」六甲道店さんでは追加1枚、税込110円です。この日、私はあまりお腹がすいていなかったのですが、それでも追加2皿を最初にお願いしました。

こちらが皿そば1人前です。

5皿+2皿の7皿を頼んだのですが、追加の2皿は少し後から出てきたので、とりあえず5皿の写真です。
おそばは、

少し黒め。そばの風味を感じることができます。
おちょこに生卵を入れた後、つゆを足してかき回します。そこに、おそばを入れて、つるつるっと頂きます。つゆは醤油がきつくないので、非常に食べやすいです。このあたりが東京のおそばとの違いだと個人的には思っています。まあ、どちらも好きなんですがね。

おそばをいただいた後は、

そば湯をいただきます。ほっ、と一息つける時間です。おいしいおそば、ごちそうさまでした。

こちらの「花水木」六甲道店さん、ホットペッパーでネット予約できます。それほど大きなお店ではないので、ネット予約、おすすめしますよ。 こちら から検索してみてください。

花水木
ジャンル:そば
アクセス:JR東海道本線(米原-神戸)六甲道駅南出口 徒歩3分
住所:〒657-0041 兵庫県神戸市灘区琵琶町1-7-1(地図
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情報掲載日:2018年2月19日

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