【神戸・六甲道】蕎麦「そば切り」

いいお店を見つけてしまいました。

もともと私、「うどん」より「そば」派です。東京に一時期住んでいましたが、自宅が根津にあったこともあり、休みのたびに根津や谷中の蕎麦屋さんを食べ歩いていました。ただ、関西はうどんはおいしいお店がたくさんあるのですが、蕎麦屋さんは、探さないとなかなか・・。と思っていたら、今回たまたま見つけてしまいました。神戸市灘区にある「そば切り」さんです。

場所はJR六甲道から歩いて2、3分のところです。まず駅を出て南へ。「六甲道南公園」を抜け、灘区役所の前の道を右へ。しばらく行くと、公園(琵琶町公園)の前にお店があります。阪神新在家駅からでも同じくらいの距離ではないでしょうか。どちらの駅からでも便利だと思います。

なかなか風情のある門構えです。
訪問したのは午後1時過ぎ。けっして大きくないお店ですが、落ち着いた雰囲気です。この時、中にいらっしゃったお客さんは3人。男性が2人と女性1人ですが、それぞれ1人で来られていたようでした。

メニューを見ると、本格的なお蕎麦専門店のようです。メニューの最初のページには、

このような説明があります。店主は女性の方です。
私は初めて入ったお蕎麦屋さんは、だいたい「もりそば」を頂きます。

よく見ると、

「大盛り」(半枚450円)や「W」(二枚目900円)もできるようです。私は「もりそば 二八」を「W」でお願いしました。

お茶は

「韃靼そば茶」だそうです。こちらを飲みながら店内を見渡していると、

「そばのおいしい食べ方」という説明がありました。そば好きの私でも知らないことが多いです。「つゆに薬味を入れない」「そばの合間に薬味のねぎやわさびを直接口に運んで食べる。わさびの風味を楽しみたい場合は、そばの上につけて食べる」というのは、一瞬「えっ」と思いましたが、なるほど確かに道理のような気がします。「強制するものではありません。知って頂いたうえで、後は各自の好きな食べ方でどうぞ」とありますが、この日はこれを試してみようと、思いました。

メニューの最初のページに「小さなお店をひとりで営んでおります。(中略)お待たせすることも多くいかと思います」とありましたが、それほど待つことなく、おそばが届きました。

「W」をお願いしたので、2枚盛です。ちなみに、つゆは私が入れてから写真を撮影しております。

こちらが、おそばです。

「二八」です。つやがあり、すごくきれいです。見るからにおいしそうです。
つゆは、

「つけ汁の味を見てみる」と「おいしい食べ方」にあったので、箸について見てみます。「!!」。これはいいです。醤油が強すぎることなく、かといって甘くもありません。私が好きな味かも、と気分が高まります。

さっそく、おそば、頂きます。「!!!」。やはり、私が好きな味です。辛すぎず、甘すぎず、絶妙なバランスです。おそばも、そばの風味豊かです。「大当たりかな」。思わず笑みがこぼれます。

「おいしい食べ方」で教わった通り、合間に一口わさびを直接口に運び、再びおそばに。なるほど、こういう食べ方もあるんですね。今度はおそばに直接わさびを載せて頂きます。確かに、つゆに溶かすよりも、わさびの風味がふわっと口の中に広がります。これはいいです。

2枚盛、量も結構しっかりあります。それでも、そば好きの私はスルスルッといただきました。で、最後のお楽しみはこちら。

そば湯です。こちらも「おいしい食べ方」の通り、残ったネギを入れて飲ませていただきます。薬味のネギをこのように使ったのは初めてでしたが、そば湯の楽しみが広がりますね。納得です。

お店の方と少しお話させていただいたところ、お店ができたのは約2年前。あまり宣伝をせずに、口コミで広がっていったそうです。宣伝していただいたら、もう少し早く来たのに、と思えるほど気に入った私。本当にいいお店、見つけました。

「そば切り」さんの詳しい地図などの情報、「食べログ」にあります。こちらから是非どうぞ。

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